増加中のインターネット被害・引っ掛からないように気を付けましょう

 
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インターネット被害増加中
 
 
 
  知らないメール、絶対、開けない、アクセスしない!!
 
 
 
怪しいメール
 
 
 
  私もあやうくひっかかりそう!!
ホームページにメイル相談コーナーを開いて一週間、怪しげなメールが来た。ネットの出会い系サイトの相談も多いが、もしこれもその種のものであるとすれば巧妙だ。第一信には間違いである旨返事をした。すると次から怪しげな内容のメールが送られてきた。犯罪の臭いがする。以下はそのメール。

 
 
9・19日
○○ですけど、
何も書いてないメールくださいましたよね?
念のために返信しますが、どちらさまでしょうか?
知人のいたずらですか?
 
 

この導入はうまい。不審に思ったが何かの間違いですと思わず返事を出してしまう。これで自動的に詐欺師のメイルリストに収納されてしまった。まず、イントロは不安な気にさせ善意を発動させる・・か!?

 
 
9・28火  16:00
誰が送ったのかわからないのですが、そちらが何らかの悪意で送ったのではない、知人のいたずらとも思えない、ということで、何だか安心しました。実際のところ、どうして届いたのかは判明してないのですが。わざわざご返信ありがとうございました。
 
 

詐欺師(詐欺的商法やオレオレ詐欺にしても)のだましのテクニックの第一弾はまず相手方を安心させるところからくる。第1信と第2信はパッケージになっている。問題は第2信の翌日には以下のようなメールが入っている。私が詐欺師君なら、4〜5日してもう一発、「ありがとうございました。間違いが分かりました。でも偶然あなたのサイトをわたしもみてたんですね。とても素敵で感動しました」なんてのを入れ、2〜3日して以下のような展開をする。ところがそこが妙にせっかち。ひっかかったカモには間髪おかず攻め込んで行く。詐欺師のテクニックが良く表れている。

 
 
9・29水  13:40
間違いメールで知った方にまたメールをしています。
私、普段あまりすることがなくて。
これからも、メールしていいでしょうか?
無理に返信は、要らないです。
ただ、寂しさを紛らわせたくて。自分の話を、誰かに伝えたくて。
私の名前は、○○藍子といいます。メールに記しているあい子というのは本名と異なります。
23歳ですが、いまはわけありで仕事も何もしていません。
自宅療養として、日々緩慢な時間を過ごしています。
あのう、あなたがどこに住んでいるか、聞いてもいいでしょうか?
 
 

「あのう、あなたがどこに住んでいるか、聞いてもいいでしょうか?」いよいよ詐欺に着手、すでにこれにはめられた人が全国で二桁はいるだろう。

 
 
9・29水  18:30
朝起きても、家に帰って来ても誰もいない今の生活…。
これ以上私には耐えられません。父親は浮気ばかりしてほとんど家に帰ってこないし、母親は通訳の仕事で一年の大半を海外で過ごしているので、年に数回しか帰ってこないし、兄弟もいないし、友達もみんな旅行や留学でいないし…。
親から好きなだけお金を使ってもいいって言われているけど、いくらお金を使っても、私の淋しい気持ちは全然埋まらない。むしろ余計虚しくなってくる。もうイヤ。こんな生活から早く抜け出したい…。あ〜あ、いっその事、あなたのところに行っちゃおうかな?…なんてね。無茶苦茶な事言ってますよね、私。なんだか、一方的に話しちゃってます。いつものことかもしれないけど。今日の私ちょっと変みたい…。ごめんなさい。
 
 

「海外で過ごしている」「親から好きなだけお金を使ってもいい」「あ〜あ、いっその事、あなたのところに行っちゃおうかな?」「兄弟もいないし、友達もみんな旅行や留学でいないし」孤独で内気な彼女なし青年を引っ掛ける話題の3点セットが揃っている。海外、金、独り者の淋しいお嬢さん。どうせハッタリかますなら、私だったら「父親はビジネスで美人秘書と今コペンハーゲン、母は国際学会で現在ワシントンにいるけど一年の半分は海外暮らし。私の住んでいる鎌倉は緑に包まれたいいところなんていわれているけど、私のように一人暮らしだと、週に2日お手伝いさんが来てくれるけどとても淋しいところです。カドーゾ大学って知ってます。ニュージャージーにある法律の大学で今兄がそこのロースクールに通ってるんです。この間珍しく写真送って来ました。ガールフレンドが出来たみたい。ひとりぽっちは私だけね」なんて書いてしまう。これでは詐欺師失格。お客さんがひるんで逃げてしまう。「母親は通訳の仕事で一年の大半を」・・通訳の仕事・・詐欺師の距離を感じさせないこの臭さが平凡な引きこもり青年を引き付けるには不可欠でもある。そしてこの後、いろいろあって、最後に請求書、内容証明とかが来るようになるんですね。詐欺師君。
 
 
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